今年で第39回目となる鳥取県障がい者技能競技大会
「アビリンピック鳥取大会2022」が、
鳥取県立福祉人材研修センターにて開催されました!
アビリンピックは障がいのある方々が日頃培った技能を競う大会であり、
最優秀賞の方は鳥取県代表として全国大会へ出場するとのことです。
会場では競技者の皆さんの熱い気合いがヒシヒシと伝わってきました・・・!
大会では障がいのある方々の能力向上はもちろん、
社会への理解を広げるとともに雇用の促進を図るという目的があります。
そのため、競技種目はパソコンデータ入力やビルクリーニング、製品パッキング(箱折り)、フラワーアレンジメント、オフィスアシスタント(DM等の封書受発送業務)など、実際のお仕事を想定した競技が行われました。
そんな様々な競技がある中で、私たち”ラシクスル”はボランティアスタッフとして、
喫茶サービス(接客)のお客様役で参加させていただきました。
障がいの有無にかかわらず、
多くの人が社会活動に参加しやすい環境の実現に向けて、
私たちも引き続きサポートさせていただきたいと思います。
競技者の皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!