ユニバーサルスポーツ「モルック」の体験をしました！

こんにちは！ラシクスル福祉コンサルタントの石丸です。

今月は、鳥取県障がい者スポーツ協会の方と連携して、米子市内の障がい者事業所の皆様にモルックを体験していただいたり、鳥取県社会福祉協議会主催のモルック体験会で自身が体験させていただいたりと、モルックと関わる月になりました！

この体験会は、障がいのある人ない人も分け隔てなく楽しめる「モルック」の体験を通じて、誰もが幸せに暮らすことができる共生社会について理解を深めることを目的に開催されています。

　

皆さんは、モルックというスポーツをご存じでしょうか？

起源は、フィンランドの伝統的なスポーツ（キイッカ）を元に、老若男女が楽しめるように開発されたユニバーサルスポーツとなります。

ルールを簡単に説明させていただくと、モルックという棒をスキットルという12本の木製ピンにあてて倒していきます。倒れたスキットルの本数や数字によって得点内容が決まり、合計50点をピッタリと出した方が勝者となります。

　

　

実際に体験させていただいた感想としては、モルックをスキットルに当てるというシンプルなスポーツなので誰でも参加しやすいこと。一方、どうすれば相手より早く得点を稼げるか、相手がどうすれば得点がとりくいか等、駆け引きや戦略も必要とされる奥深いスポーツでもあると思いました！

　

モルックを体験してみたいという事業所様がおられましたら、石丸までご連絡下さい。