こんにちは! ラシクスル福祉コーディネーターの石丸です。
7月18日に倉吉市にあるエキパル倉吉で「あいサポーター研修公開講座」を受講してきました!
あいサポート運動とは、誰もが、多様な障がいの特性、障がいのある方が困っていること、障がいのある方に対してちょっとした手助けや配慮を実践することにより、障がいのある方が暮らしやすい地域社会(共生社会)をみなさんと一緒につくっていく運動となります。
そしてなんと! この運動は、平成21年11月に鳥取県が独自に始めて、今では全国・韓国といった国外にも広がりつつある運動となっているそうです!
あいサポーターの役割としては、
様々な障がいの特性を理解し、障がいのある方をあたたかく見守るとともに、障がいのある方が困っているときにはちょっとした手助けを行う。
例えば・・・
・白杖を使用されてる方が困った様子で横断歩道前で立ち止まられている。
・電車内でヘルプマークをバックに付けている方が辛そうに立たれている。
→「何かお困りですか?」・「どうかされましたか?」と声をかける。
※視覚障がい者については、前方から話しかけるように声をかける。
あいサポーターは、ちょっとした手助けをする意欲がある方であれば誰でもなることができます。
※特別な技術の習得は不要!
この研修を受講後、個人的にも社員としても、この「あいサポート運動」を広めていきたいと思い、
今年度に実施される「あいサポートメッセンジャー養成研修会」を受講することにいたしました!
養成研修後は、あいサポートメッセンジャーとしてこの運動を身近な方々へ広めていきたいと思います!